☆新潟２歳S
先週日曜の新潟は雨の影響もあり
標準よりも時計の掛かる馬場
関屋記念では内でロスなく好位で競馬するか
使い込みの少ない外目の好位から仕掛けるか
基本的には内でロスなく好位競馬が優勢であり
外差しが決まるかどうかは先団の能力次第も
番手からロスな運んだロータスランドが無難に結果を出した。
先週の土曜はそのバイアスが継続してはいたが
日曜は雨の影響もあって差し優勢のバイアスにはなってはいたが
今週は晴れ模様が続いていて
土曜は 曇り時々雨 となってはいるが日曜は 晴れ。
少量で雨の影響も少なく日曜は快晴なら馬場とバイアスの回復
に注意しながら
レース直前まで可能な限りバイアスを分析していき
コース特性と合わせて「裏・３連単」を組んでいく。
馬場コンディションバイアスが能力差を埋めてしまう場合もあるにも関わらず
直前のレースまでバイアスを細かく分析せずに
予想することは予想とは呼べず。
大半はバイアスをろくに読めずに
サマーシリーズをそういった安易な予想で作られた人気で
開催されるレースの「裏」を突くことが
「裏・３連単」の基本でもある。
明確に狙い穴馬がいないレースの場合は人気が凡走しても
「裏・３連単」も闇雲になるため馬券を購入するかどうかがまず
第１ポイントとなる。
★★★★★(今の段階での穴馬の固定1着付けは危険視馬)
波乱想定の馬券だが穴馬を闇雲に当てはめれば良いわけもなく。
成長力が著し段階での2歳戦は
現状の気性
完成度
追い切り
調教師やトラックマンの前評価・後評価
当日の気配
と判断すべき材料は揃っており
未知の成長力による当日のパフォーマンスにおいては
調教・馬体・血統・パドック・返し馬で判断して
どれでも読み切れないなら馬券で対応するということが
競馬でのセオリー中のセオリー。
それに加えてバイアスに騎乗が噛み合うかどうかを
プラスしていく作業で馬券を組み的中できなければ
相性のないレースと割り切るべきの2歳戦。
人気馬は持ち時計も指数も持ち合わせていて
セリフォス・クレイドルは位置が取れるから
バイアスが向くかどうかはまだ現状は断定できないが
好走にたいしての競馬を選択しやすい枠の並び。
アライバルも出遅れクセはあるが
外差しバイアスで新潟なら位置が取れなくとも挽回できる要素はある。
タガノフィナーレ
サイード
調教・追い切り・馬体の総合評価
当日気配・バイアス・馬場条件が出るまでは安易に穴馬を過小評価は危険で
現段階では条件が全て整うまでは安易に評価する子は危険だが
全ての条件が整っても現状では
上記の穴馬は１着付けに値しないとしている。
予想は当日の14時半～15時
