2021年8月11日水曜日

結果・エルムS

1着 スワーヴアラミス

2着 アメリカシード・タイムフライヤー・ウェルスタールンド・レピアーウィット

3着 アメリカシード・タイムフライヤー・ウェルスタールンド・レピアーウィット・ダンツキャッスル・ソリスサンダー・トップウィナー

合計24点(1点1000円)

不的中✖

購入  24000円
戻し      0円
収支 -24000

バイアスは分析通りのコンディション。

予想で書いているのでそちらをご覧ください 

予想・エルムS(👈タップ)

人気に結果を出されればそれまでの「裏・3連単」
しかしながら夏競馬は波乱想定の3連単で馬券を組んでいれば
必然的にプラス収支のシーズン。

人気が走る走らないに振り回されず穴1着固定を組む。
それは「裏・3連単の掟」

今回のエルムSにおいてはレパードS同様に
「人気の好走確率の高さと明確な狙い穴馬が不在」として
勝負度が充分にレース。

アメリカリカンシードが崩れる展開の穴軸としてスワーヴアラミスを
選択したことは紛れもない正解。

スワーヴアラミスは上り36秒台キレを問われる舞台でさえ
一切の出番のない馬でも37秒台~38秒台の舞台なら輝けるしぶとい馬。
そこに明確に目を凝らしていたのはこのサイトだけでしょう。
道中から追って追っての大変さはあれどそこから
しぶとい馬なのは今さら言うまでもないですね。

誤算は想定した以上の時計の掛かる馬場であると共に
2列目に置いた人気~中穴が想定した以上に能力を
見せられなかったという事実。

ウェルスタールンドはゲートから進んでいかない馬なのは
承知の上ですし馬場も最終的には標準よりも時計の掛かる馬場ですから
まくって終い甘くなることはしょうがないですし頑張った競馬。

実績を考慮してタイムフライヤーとレピアーウィットを2列目
に置きましたがレピアーウィットは揉まれずに
勝ちに行った分ロスが大きかったですし
陣営も調教評価していたタイムフライヤーは番手も向かず能力も出せず終い。

ソリストサンダーは叩いてこその馬ですが保険中の保険で抑えて
先行重視したトップウィナーはコース特性として保険中の保険で抑えましたが
2列目3列目と根こそぎ脚が崩れて必然的にオメガレインボーと
ロードブレスが好走するというむなしい結果。

中穴を軽視するのはあまりに愚かな考察ですし
配信でも述べたように人気の好走確率が高い上に
明確な狙い穴馬が不在なら投資する意味は全くないレース。
次週へコマを進めるだけの話です。

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裏3連単の現在の収支
購入   276000円
戻し  6813600円
収支 +6537600

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